6月21日(金)、業務の効率化や働きやすい職場環境の構築に向け、業務改善検討会を本社会議室で開催しました。
検討会には、今年入社した社員から管理職までの32人が参加し、令和5年度に受託した業務を軸に様々な意見が交わされ、新たな取り組みなどを決めました。
昨年度、重点項目として取り組まれた人事評価やDX機器の導入などに対して成果や反省点・アンケートの結果を報告し、社員から出された要望事項をとりまとめ、技術や営業、支社間等での情報共有を強化するための取り決めを話し合いました。
また、近年職場に求められる働き方改革については、DXの推進が不可欠とし、スマートフォンや360度カメラを活用し、業務の効率化を図っていくこととしました。
このほか、若手職員に対する指導、育成、自発的行動に関して意見交換及び、新たな取り組みへの提案・実施に向けてのプロセスの決定等を行いました。