ホーランエンヤ還御祭

5月26日 (日) 、大橋川でホーランエンヤの還御祭が行われました。当社の島根支社(ビル5階)からは、大橋川を眺めることが出来ます。10年に1度ということもあり、社員や社員の家族を島根支社に招いて、ホーランエンヤの還御祭を一緒に観覧しました。昼食をとりながら、皆で楽しい時間を過ごしました。

ホーランエンヤとは、10年に一度 約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、絢爛豪華大船行列「ホーランエンヤ」。370年の歴史を有す松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称で、水の都松江が誇る日本三大船神事の船祭りです。

起源は慶安元年(1648)、天候不順で凶作が予想され、これに心を痛めた松江・松平家初代藩主松平直政公が、当時効験の誉れが高く稲荷神社の社司を兼務していた阿太加夜神社(松江市東出雲町)の神主松岡兵庫頭に命じ、城内に祀られた城山稲荷神社の御神霊を阿太加夜神社へ船でお運びし、長期にわたり五穀豊穣を祈願させた。これが松江城山稲荷神社式年神幸祭のはじまりである。祈願は見事に成就し、以後式年で神幸祭が行われる慣わしとなりました。城山稲荷神社の御神霊を阿太加夜神社まで船でお運びする『渡御祭』、阿太加夜神社における7日間の大祈祷とその中日の『中日祭』、阿太加夜神社に安置された御神霊を再び城山稲荷神社に船でお送りする『還御祭』で構成されます。見どころとしては音頭取の高らかなかけ声、一糸乱れぬ漕ぎ手の櫂さばき。ホーランエンヤは、「豊来栄弥」「宝来遠弥」とも書かれるが、人々の幸せと五穀豊穣への熱い願いが込められています。